約 3,973,858 件
https://w.atwiki.jp/wiki6_karakuri/pages/17.html
仲町 紀之(なかまち のりゆき) 【PROFILE】 通称ノリ。黒髪を結わいている方。仲町 浩男とは義兄弟である。 親に捨てられていたところを仲町夫妻に引き取られ、共にサーカスを盛り立てていた。 七丁椅子などのバランス芸を得意としている。 エレオノールに惚れている。
https://w.atwiki.jp/wiki6_karakuri/pages/37.html
シュヴァルツェス・トーア (しゅう゛ぁるつぇす・とーあ ) 【PROFILE】 村を真夜中のサーカスに襲撃され、ゾナハ病により家族を失うが、その時見たフランシーヌ人形を美しいと感じてしまう。 そんな自分が許せず、しろがねとなり自動人形と戦い続け、過去の自分を消し去ろうとしていた。 サハラの決戦に参加にて、他人のために命を懸けて戦う加藤 鳴海の姿に、本当の「美」を感じる。 鳴海を腕と脚の移植手術をし自分が医者であった頃のことを思い出して、誇りに思いながらサハラに散る。@wikiへ
https://w.atwiki.jp/wiki6_karakuri/pages/81.html
最後の四人(レ・デルニエ・キャトル) ディアマンティーナ、カピタン・グラツィアーノ、ブリゲッラ、ハーレクインの四体の自動人形の総称。 フェイスレスが作り出した最新鋭の自動人形で、新生真夜中のサーカスではフェイスレス第一の僕として作戦の要となる。 戦闘力が高く、高性能の感覚機関も持ち合わせる。 各個傲慢な欲望を持ち、欲望を満たすためならどんな行動でも犯す。@wikiへ
https://w.atwiki.jp/wiki6_karakuri/pages/67.html
最古の四人(レ・キャトル・ビオネール) コロンビーヌ、パンタローネ、アルレッキーノ、ドットーレの四体の自動人形の総称。 200年前、白金によって、フランシーヌ人形を笑わせるための道化として作成されクローグ村を壊滅させた。 後にフランシーヌ人形により擬似体液を再び吹き込まれ、真夜中のサーカスを総括する重要な存在となる。 フランシーヌ人形への忠誠心が他のどの自動人形より高い。@wikiへ
https://w.atwiki.jp/wiki6_karakuri/pages/42.html
アルメンドラ(あるめんどら) 【PROFILE】 クローグ村の生き残りであり、最古のしろがねの一人。本名はイヴォンヌ。 感情を失いただ自動人形を壊し続けるしろがねに疑問を持ち、名前を変え占い師として自動人形と共に行動する。 真夜中のサーカスの一員となり、自動人形の行く先を予言し続け、戦局の中で一人、戦いの顛末を見守る。@wikiへ
https://w.atwiki.jp/wiki6_karakuri/pages/102.html
仲町 信夫の妻仲町 フサエに顔が似ている自動人形 その名のとおり八本の足を持ち、戦車のように動きまわる。 フェイスレスが宇宙に向かった後、シャトルを乗せた列車を攻撃するが、サーカス芸を駆使した仲町親子により破壊される。
https://w.atwiki.jp/wiki6_karakuri/pages/85.html
梁 明霞(リャン ミンシア) 加藤 鳴海の拳法の師梁 剣峰?の娘。 父親との意見の相違で家を飛び出し、香港で映画女優として活躍する。 加藤 鳴海と再会し、ゾナハ病にかかった父を捜しに山中に向かい、自動人形としろがねの存在を知る。 差し出される生命の水を拒み死んでいった父の想いを理解し、父が望んだ「本物の人生」を生きることを決意して自動人形との戦いに参戦する。 サハラでの戦いでは、真夜中のサーカステントに入り、ルシールの血を飲んでしろがね達と共に戦う。 最初はしろがねに嫌悪を抱いていたが、鳴海を守るために散っていった者達を見て、しろがねが感情のある人間だと気づいていく。 そして、鳴海らと共に多くの犠牲の中で生き残り、その後日本に渡る鳴海と別れ、少しの期間女優業に戻った。 数ヶ月後、フェイスレスが世界中にゾナハ病をばら撒いた事実を知り、鳴海らと共に「ハリー」を守るためにアメリカへ渡ることになる。 アメリカ・レイ疫病研究所で死闘を繰り返すが、自動人形ブロム・ブロム・ローの一撃で瀕死の重傷を負う。 その後ローエンシュタイン公国に渡りエレオノールと対面、父を殺したパンタローネを引き連れていたことにより激しい怒りをぶつける。 憎悪のままエレオノールに敵愾心を燃やしていたが、エレオノールがみんなを助けるために、弱りながらも大量の自分の血を飲み水に混ぜている事実を知る。 誤解が解けたミンシアはロシアに旅立つエレオノールに、自分の代わりに鳴海を守ってくれと伝え和解する。
https://w.atwiki.jp/wiki6_karakuri/pages/29.html
ギイ・クリストフ・レッシュ(ぎい・くりすとふ・れっしゅ) 【PROFILE】 200体の自動人形を一人で破壊したという伝説のしろがね。 フランスの裕福な家に生まれるが、12歳の時にゾナハ病に感染し、体裁を気にした親に病院へ捨てられる。 その後、14歳でマリーに導かれしろがねとなる。 10年後しろがねとしての初仕事で、アンジェリーナの体内の柔らかい石を摘出するために日本、黒賀村へ渡ることになる。 しかしアンジェリーナに拒否され戦闘になり、ギイの懸糸傀儡オリンピアの一瞬の隙を突かれ敗れてしまうが、アンジェリーナの家に保護される。 アンジェリーナと生活するうちに初めて母親の温かさを知り、任務を遂行する決意が薄れていき、エレオノールの誕生にも立ち合い、2ヶ月の平和な時を過ごすうちに、ギイはもうしろがねとしての任務を忘れ去っていた。 ある夜、黒賀村を襲った数百体の自動人形にアンジェリーナ、才賀 正二と共に戦いを挑むが、アンジェリーナはギイと正二を守るため自動人形の攻撃に撃たれ倒れる。 自分を息子として愛し、命を懸けて守ってくれたアンジェリーナに初めて「ママン」と呼びかけ、腕の中で微笑みながら崩れる母親にエレオノールを守ることを約束し、ギイは200体の自動人形を破壊する。 ギイと正二はエレオノールの将来を想い、アンジェリーナの娘は出産時に死亡したことにし、柔らかい石の行方をしろがね本部に隠蔽、「柔らかい石はいい笑顔の者に」という嘘を広める。 幽閉され、精神的に不安定な状態に陥っているエレオノールを見て、ギイは彼女を「しろがね」にすることを決意し旅に出る。 キュベロンにエレオノールを預けて数年後、ディーン・メーストル(才賀 貞義)にエレオノールが狙われていることを悟り、正二と共にディーンの正体を暴くための行動に出、高速道路の戦いで貞義を社会的に死亡させた。 軽井沢の屋敷で左腕を失い瀕死状態の加藤 鳴海を救出し、アンジェリーナの操り人形あるるかんの腕を移植、そして生命の水を飲ませしろがねにする。 鳴海、ルシールと共に旅をするが、中国へ向かう際の飛行機が自動人形の襲撃により墜落し、仲町サーカスの会場近辺の海に落下する。 仲町に拾われエレオノールと再会、そして貞義の才賀 勝へのダウンロードが成功しているかの様子をうかがうためにサーカスに滞在する。 尻尾を出さない勝に「はじまりの場所へ向かえ」と伝え、軽井沢の貞義の地下室に向かったことから、勝に貞義が完全にダウンロードしているこ思い込む。 黒賀村に向かいアンジェリーナの仇として勝を殺害しようとするが、黒幕フェイスレスが現れ、勝へのダウンロードが完全では無いと伝えられ愕然。 攻撃を受けギイは負傷し、フェイスレスは勝に2年間のゲームを提案して去るが、勝が自動人形に対抗するための修行を望み、黒賀村で生活することになる。 数ヶ月での勝の急速な成長、才能に希望を感じ、ギイは黒賀村を離れフウの下を訪れる。 フェイスレスが世界中にゾナハ病を広め、その病原体アポリオンを防ぐ機械「ハリー」を守るため、鳴海らと共にアメリカイリノイ州のゾナハ病研究所へ向かう。 そこで鳴海がエレオノールを殺そうとしていることを知り、自分がエレオノールを守る際に衝突することを覚悟した。 研究所からの脱出の際子供達を守るために戦い、自動人形の攻撃をまともに受てしまい、それ以降体の自由が利かなくなってしまう。 その後ローエンシュタイン大公国でのフウの計画で、鳴海とエレオノールがロシアへ向こうこととなり、先がもう長くないと感じたギイは、鳴海と最後の決着をつける決意をして、鳴海に決闘を申し込むが、ギイの石化を知った鳴海は戦いを止める。 そしてギイは自ら呼び寄せた3000体の自動人形を相手に1人で戦い、仕掛けておいた爆薬を爆発させて、トンネルごと大崩壊させる。 死に行くギイは、鳴海とエレオノールに以前に見た結婚式を光景を見出し、エレオノールの幸せを願いながら、オリンピアに抱かれ旅立つ。@wikiへ
https://w.atwiki.jp/wiki6_karakuri/pages/4.html
あらすじ 200年の永きに渡る愛憎と因縁。全ての悲劇は人形使いの兄弟・白銀と白金が、 プラハの少女・フランシーヌに、同時に恋心を抱いてしまったことから始まった―― そして現在――― 才賀勝(さいが まさる)は大きな運命の歯車に巻き込まれる。 愛人の子である自分が、なぜか父親の莫大な遺産を受け継ぎ、命を狙われることになったのだ。 勝は、謎のフランス人美少女「しろがね」ことエレオノール、拳法の達人・加藤鳴海(かとう なるみ)と出会い、 自らの運命を切り開くために戦う。 しかし200年の複雑な因縁は、3人の運命をいたずらに交錯させ、本人たちの望みとは別に、過酷な試練を与え続ける――― 操り人形、自動人形、不死人、サーカス、錬金術、恋愛、悪意、勇気―――― 全ての要因が複雑に絡み合い、物語は続いてゆくのだ! 幻想と激闘が紡ぎ出すロマンファンタジー、絶好調で開幕中!! (WEBサンデーより引用) http //websunday.net/rensai/karakuri.html@wikiへ
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/13036.html
登録日:2012/03/12(月) 14 20 56 更新日:2024/09/12 Thu 17 09 45NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 かませ犬 からくりサーカス ぶっ殺し組 人形使い 暗殺集団 集団 黒賀村 「ぶっ殺し組」とは、漫画「からくりサーカス」に登場する、黒賀村の暗殺集団の事である。 最初は主人公達と勝を巡って対立していたが、後に主人公達と目的が一致し、一時的に協力する。 組員はなかなか多く、人形使いは10人も居る。 戦う前は対立していた「誘拐組」と互角かと思われたが、そんな事は全然無く大半が活躍出来ずにあっさりとぶっ殺された。 そのハンパないかませ犬っぷりから、作者に巻末でネタにされる始末。 「ぶっ殺し組、行きやすぜ!!」 【組員】 中田 使う人形は、パンチが得意な「ローリングアームズ」。 からくり門「連獄」に挑むも全く歯が立たず、人形が歯車に巻き込まれ「手ぶくろがぬげねえ!」で一緒に巻き込まれて死亡。 名無し 作者には名前すら考えてもらえなかった不遇な人。(公式ガイドブックでも名無し状態) 使う人形は、作者のアシスタントが考案した「陰陽」。 からくり門が開き「突入だあああ!」と突っ込むも、誘拐組の人形「テオゴーチェ」にあっさり爆破される。 野口 使う人形は、作者のアシスタントが考案した「トレジャーキーパー」。 名無しな仲間が殺され、逆上して「テオゴーチェ」に襲い掛かるも、あっさり爆破される。 羽佐間 使う人形は、作者のアシスタントが考案した「アクエリアス」。 シルクハットから狂暴なウサギが飛び出す妙な技を使うが、「グリモルディ」には成す術無くあっさりぶっ壊される。 だが羽佐間は最後まで生き延びた。 その後は勝と和解し、勝が入院中の時や叔父の所に落ち着くまで警護した。 佐野 使う人形は名称不明。 グリモルディに襲われて阿紫花に逃がしてもらったが、館に引き返して時限爆弾を設置した漢。 誘拐組の「ダグダミイ」と交戦し、結構頑張ったが首を斬られて死亡。 成田 使う人形は「アンダー・ザ・ヘッド」。 先の軽井沢襲撃時は「グリモルディ」に襲われてしまい、リーダーの阿紫花が逃がしてくれた。 その後は何をしてたかは不明。 後に「ぶっ殺し組」で生き残ったのは平と自分だけだと思い込み、勝手に勝の命を狙う。 「あるるかん」に襲い掛かるが、やはり全く歯が立たずに敗北。 だが、人質を取ったりする等、人形が無くても執念深く勝を襲った。 平 使う人形は「スペイド」。 成田と同じく、先の軽井沢襲撃時は逃げた人。 後に成田と組んで勝を襲った。 最後は成田と共に逮捕された様だ。 阿紫花英良 ぶっ殺し組のリーダーで、作中でもトップクラスの人気を誇る。(人気投票第4位) 主に使う人形は「プルチネルラ」。 人形使いとしてはそれほど強くないが、頭の回転が非常に早く、機転と作戦で戦うタイプ。 気まぐれな所があり、やる気が無い時は200億もの前金を受け取っていても敵前逃亡を謀るが、やる気が有る時は10円であろうと命懸けで仕事をする。 よくよく考えると信用第一の“殺し屋”の世界でこの気まぐれさは問題なのだろうが、そんな些細な事は気にさせないかっこよさがある。 他1 道化型の人形を使う。 からくり屋敷の罠に引っ掛かって、いつの間にか死んでた。 他2 フランケン型の人形を使う。 からくり屋敷の罠に引っ掛かって、いつの間にか死んでた。 他の組員 人形を使えない有象無象。 数は結構多い。 勝が誘拐組に誘拐される際には、誘拐組が乗ったトラックに車で体当たりする等、なかなか肝が据わった奴らである。 が、からくり屋敷に突入した後は、いつの間にか一人も居なくなっていた。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] もっと頑張るべきだった奴らだな せめて誘拐組とタイマンを張れる実力があれば良かったのに いくらなんでも弱すぎ あっさり死にすぎ -- 名無しさん (2014-01-12 21 30 28) かませ軍団かwww -- 名無しさん (2014-12-12 05 06 31) 阿紫花はしろがねとの初戦で過小評価されがちだが、あそこは人形の性能差でやられたようなもんだからなぁ。アクエリアスのデザイン好きだっただけに、あっさり退場して残念だった -- 名無しさん (2018-03-12 15 55 22) 阿紫花vsパンタローネ戦はやる意味がわからんかった。「人間を傷つけない」と誓ったパンタローネに喧嘩ふっかける阿紫花が不快。昔の阿紫花は嫌いじゃなかったんだけどな。 -- 名無しさん (2019-03-21 22 47 37) ↑怯えて何もできなかった阿紫花の成長+阿紫花がパンタローネと親交を持つため -- 名無しさん (2023-10-07 20 12 32) 阿紫花が勝てねーわけねーですとかいうから… -- 名無しさん (2024-09-12 17 09 45) 名前 コメント